日本共産党いわき・双葉地区委員会ブログ

日本共産党いわき双葉地区委員会のページです。

浪江町議馬場いさおのかけある記

浪江町議会全員で要求活動(1月22日の報告)

浪江町集団申立て全面受諾要求

馳文科大臣、経済産業省田中審議官への要望、そして午後3時からは東京電力本社へ。

 今回の要請で自民党復興加速化本部長の額賀氏でさえ、「人災的要素もあった」と認めざるを得ないほどの原発避難の被害と苦痛に対し、1万6000人もの町民がADRに集団申立てしたのがH25年4月。仲介委員の和解案提示がH26年3月。東電はこれをかたくなに拒否。ADR仲介委員は去る12月17日、東電に対し「全面受諾すべし」との、異例とも言える第二次勧告をだし、2月5日までの回答を求めているものです。

今回の要求活動には東電から村永常務執行役など4名の幹部が応対。冒頭、吉田議長が「早期の全面受諾」を求めた後、我々議員とのやり取りがありました。

 私はこれまでの東電の不当、不誠実な対応につて厳しく指摘、約10分のやり取りを行いました。

馬場

「(26年11月5日の衆議院文科委員会で共産党の宮本議員が)「『被害者と認識の齟齬がある場合、和解案を尊重する』というのが会社の方針ではないのか」と質問され、東電キムラ常務は『和解案を最大限尊重して進めます』と答弁している。国会と被災者にウソをつくのか、と幹部一人一人に回答を求めました。

東電幹部

「反論はありません。2/5の回答を検討中です」

 言葉は丁寧でも、加害企業としての社会的責任を棚上げしようとしているとしか見えませんでした。