日本共産党いわき・双葉地区委員会ブログ

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浪江町議 馬場いさおのかけある記

キュウリの初取り

 昨日、キュウリ一本を「収穫」した。収穫第一号である。一坪半ほどもあろうか、荒れていた庭の空き地を耕し、キュウリ、ナスなどを植えた。天候不順もあり生育はあまり良くない。でもここにきて季節の野菜はいくらか生育をとりもどした。親苗の間隔をあけすぎたので側芯を伸ばし、細竹で適当に棚を作った。花目を残して摘芯をする。若々しい蔓に可愛いキュウリがついている。昨日は15センチもあろうか、小太りのそれをもぎ取った。妻は自然の恵みに「畏敬の念」を表し、そして喜んでくれた。二人で生味噌をつけて食べた。軟くて、瑞々しくてとても美味。暑いときは一晩で大きくなるのだが、今朝は梅雨寒、残念だが「収穫」ゼロ。外にある温度計は16度Cまで下がっている。農作物への影響が心配だ。日本列島、自然界も、政治も異常が吹き荒れている。政治の異常には声を上げ続けることだ。

 

  ADR和解案受諾を求め国・東電へ~6/23

町民の約7割、15,546人が参加した慰謝料増額を求めたADR申し立て。仲介委員から3月20日に提示された増額和解案に対し、東電は受諾回答を延期してきた。加害者である東電が「和解案の尊重」を「社是」に掲げながら、態度を曖昧にすることは信義に反する。

浪江町議会はこの6月議会で採択した意見書と決議に基づき、その受諾を求め、6月23日全員で要望活動を展開しました。文科省田中研究開発局長(損害賠償紛争審査会事務局)、経済産業省経済産業省磯崎大臣政務官)、東電本社などです。私は東電新妻常務に対し

浪江町民が無用な被ばくをしたこと

・人権無視の長期避難が続いていること

 ・家族も、地域もバラバラにされたことに対する慰謝料として、和解案は最低限のものであり、これを受諾することが東電の責任と義務であることを指摘、受諾を求めた。東電の新妻常務は「6月末の回答期限を守る」ことを明言したものの、「ADRは個別事情のもの。今回は1万5千人を対象。ADRよりは中間指針で出すものでないか」などと逃げの回答に終始。経済産業省磯崎大臣政務官は「経産省として、法律の中でできることは対応していきたい」などと曖昧な対応。私は文科省経産省でも「東電に対し受諾を強く指導するよう」求めましたがいずれも「そうする」との回答はありませんでした。これまで以上に各地での集団申立てと、「オール浪江」の運動が和解案受諾のカギと言えるでしょう。