日本共産党いわき・双葉地区委員会ブログ

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浪江町議 馬場いさおのかけある記

梅雨の季節に想う

 避難して4度目の梅雨を迎えた。先週は猛暑、今週は肌寒い日が続いている。去年の梅雨は、、、、あまり憶えていない。でも我が家にいたころは田畑を耕し、牛を飼う生活だった。季節のごとの暮らし向きはよく覚えているのだ。そう、今頃は滴るような緑に囲まれ、山吹や筍の季節。梅雨のあいまの陽ざしは眩いばかりだ。田植えして一月ほどになる早苗は活着もよし、日に日に活力を増してくる。分げつした稲草が田面に揺れる。毎朝、田周りをするのが楽しくなる時期でもある。そうそう、長い靴を履いても朝ツユで作業ズボンがびっしょり濡れたものだ。梅雨時は牛の世話も大変だ。牛の寝床が直ぐに汚れ、どういう分けか牛舎の臭いも強くなるのだ。でも天気の良い日は朝草が適度に乾き、自然の香りが辺り一面に漂う。軽トラに満載した陽草を牛舎に運び込む。牛たちには一番の御馳走だ。牛たちが騒がしくなる。黙々と食べる。満足そうな牛の顔。牛との無言の会話、愛のあかしだ。そんな農家のさりげない日々の暮らし、今は遠いかなたにある。

 

6月議会始まる~6/10~6/17

東電受諾を求め質問➩和解案回答引き延ばしは不当

私は、さる11日の浪江町議会一般質問で町民の7割強がADRに集団申立て、今回の増額和解案が示され浪江町は受諾を通知。ところが東電は回答を引き延ばしています。引き延ばしは「不当、不遜」であることを指摘、「委任者の99%が受諾した和解案を東電に受諾させるためにどうされるか質問。町は「東電に強く抗議するとともに、ADRセンターに東電を強く説得するよう求めた」と答弁。

 

「参加しなかった町民」をどう救い上げるのか

今回の申し立ては、昨年3月議会で「損害賠償請求に係る支援条例」を議決、町長が代理し集団で請求したものです。さまざまな理由で5、890人(27.4%)も参加していなかたことを示し、和解案は町民誰もが保障されるべき権利であり、今後「参加する意思のある町民」の対応についても質問。町は「どのように支援できるか、弁護団と協議し、最善を尽くす」と答弁。更に『どうにかしてほしい』との切実な声を紹介して再質問。「和解案の受諾に全力を挙げ、その後(参加しなかった町民に)早急に通知すする」と前向きな答弁がありました。

●6 /11の議会全員協議会で「和解案受諾を求める決議」(東電)と政府に意見書提出することが決まりました。