日本共産党いわき・双葉地区委員会ブログ

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浪江町議 馬場いさおのかけある記

共産党3人全員当選!!3・11後初の市議選。

  熱い戦いでした。30度を超す炎天下、3人の候補者は訴え続けた。「げんぱつ」による市民の苦しみ、混乱が続き、安倍政権の暴走が吹き荒れる中での選挙であった▲3年が過ぎた今でもここ二本松に2,355人もの浪江町民が避難生活を続ける中での選挙。

原発推進の「エネルギー基本計画」撤回の意見書に反対した議員の姿が浮き彫りにされ、「原発と福島」について各党、各候補者がなにを訴えるのか、特別な関心を持って市議選を迎えた。が、ついぞ最後までそれを聞くことはできなかった▲共産党は「原発ゼロ」「再稼働許さず」を正面から訴え、暮らし、平和破壊の安倍政治から、市民の暮らし守る政策を次から次提起し続けた。最終日、平 敏子候補に同行。握手を求める市民、角々で政策を訴えるその姿は感動的でさえあった▲浪江町民からも確かな声が届いた。「3人そろって当選、よかったね」。

県内全基廃炉決議~県町村議会議長会

これは今朝の福島民報一面見出しである。県町村会も、とある。浪江町議会が「県内全基廃炉の意見書」を採択したのは平成23年12月議会。当時は「怒り爆発」いうところであったが「巨大な城」への挑戦でもあった。 

国、東電は態度を明確にしていないがすでに県議会と県内全市町村議会でも決議。文字通りゆるぎない県民総意である。国民世論も「エネルギー基本計画」と原発再稼働に対し、6割を超えて反対の声を上げている。エネ計画のパブリックコメントでは「脱原発」意見が9割超だったという。(朝日5月25日)政府に都合の悪いことは隠ぺいするやり方は相変わらずである。

 

「ひとたび深刻な事故が起これば、多くの人の命、身体やその生活基盤に重大な被害を及ぼす事業にかかわる組織には、高度の信頼性が求められて然るべきである。」戦争や自然災害以外で、憲法上の人格権が極めて広範囲に奪われるのは「原発事故のほか想定しがたい」とは大飯原発運転差し止め判決である。 

県民、国民世論を押しつぶしての「再稼働」などあり得ないだろう。あってはならない、と僕は思う。 

(2014.6.4)