日本共産党いわき・双葉地区委員会ブログ

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広野町議・畑中ひろこの広野通信―広野町議会3月6日開会~14日まで開催

 

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 3月6日、広野町役場3階の議場では、第一回定例会の1日目が開かれ、会期が決定しました。鈴木紀昭議長の諸般の報告のあと、遠藤智町長が「施政方針」を述べました。今号の広野通信では、その内容をお伝えします。
 「施政方針」とは、町政運営についての基本方針を町民に発信するものです。

・副町長人事の決定―2月18 日より菅野達也氏が副町 長に就任。
・2月8日からの大雪による 積雪で、町内及び全国に 多大な影響があった。町 の災害対策本部設置(建 設グループ・福祉環境グ ループを中心にして)。 初動体制の遅れがあり、 災害時の職員の参集基準等の初動マニュアルの確認。 新年度に向け、雪災害防災協定・危機管理マニュアル の制定を視野に体制を整える。
東日本大震災福島第一原発事故からまもなく3年。 町内の被害及び犠牲者へのお見舞いと哀悼の意を表明。 これまでの避難・復旧・除染などの経緯。
・平成26年2月25日現在、町内に戻った人数は1355人。 今年は大きな節目の年度に。「ふる里復興・再生・希 望の年」と位置付け。
 
■各種重点事業
原子力損害賠償(川 内村などと連携)
・商工業の振興(商業 施設の整備と再構築 に向けた取り組みの 強化と町内立地企業 への雇用対策に支援)
除染の取り組み、モ ニタリング調査、検証委員会、個人線量計配布と校正、 仮置場と減容化施設、ホールボディカウンターによる 検査継続と健康管理、甲状腺検査(町内医療機関が県 民健康管理調査の検査機関に指定の見込み)
国保介護保険後期高齢者医 療及び医療費の一部負担減免は 平成27年2月末まで。(26年10月 から上位所得者層を除く)
介護保険サービスの第6期事業 計画、高齢者福祉計画と併せ策 定。障害者福祉事業(自立支援 給付、地域生活支援など)、人 工透析患者へ通院交通費補助。
・道路整備(小松・南山線、北沢・ 東下線、築地・新町線、北釜・ 東町線)
・農業施設災害復旧(駅東地区 津波被災農地)
・公共用水域の水質保全(公共下水道、農業集落排 水事業、合併処理浄化槽)
・個人住宅の再建及び改修支援事業
・安全なまちづくり(的確な予防行政と犯罪防止。 防災行政無線の子局をデジタル化)
・新しいまちづくり事業―駅東側開発第一期事業、 災害公営住宅建設事業―福島再生加速化交付金な どの国・県補助金等財源確保と町一般財源に負担 をかけない財政運営。
・農業再生(平成26年産米の作付―県が水稲生産数 量目標配分194ヘクタールと示す。2月末日現在145ヘ クタール115世帯で作付見込み(支援事業補助金の 活用)、花き栽培の実証で新しい振興作物に。中山間 地域等直接支払交付金事業の活用。広野町に双葉農業 普及所の仮設事務所設置。シイタケのほだ木撤去運搬 と新しいほだ木購入でシイタケの放射性セシウム影響 調査。広野小学校と協議「みどりの少年団」活動再開。
・町政懇談会、広野町ホームページの充実、動画配信、 SNSの活用、スマートフォン向けアプリの運用。
・教育の充実―国際交流事業(アメリカサンディエゴへ 広野中学校が招待される)、県立中高一貫教育、原子 力防災教育、就学援助(新入学用品費、学用品費、修 学旅行費、学校給食費など)、幼稚園保育料と入園料 補助、スクールバス、給食用食材の放射線検査、幼稚 園の英語教育、小学校の英語教育継続、公民館での社 会教育、社会体育事業。中央体育館および総合体育館 の改修(26年)、公民館の大規模改修(27年)
・JR常磐線利用する帰還者にJR利用運賃助成。
・交通死亡事故ゼロは2500日達成(26年7月17日で3000 日達成予定)
・保育料、児童館使用料の全額免除(他自治体の保育料 は2分の1助成)

 以上、主な施政方針として述べられたものです。

広野町のニャン子とワン君

Neko

上浅見川・南山Sさん宅のシロちゃんです。少し前にも登場しました。Sさん宅は、入口の所がとても立派になりました。