日本共産党いわき・双葉地区委員会ブログ

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浪江町議 馬場いさおのかけある記

 高橋まゆみの人形の世界

 私は初めてその作品をTVで見た。夕方6時頃の民放の番組であったと思う。昔の農村風景や人間模様が見事に表現されていた。今でも残像にあるのは野辺でおにぎりを食べている作品である。農作業の後の小昼の時間であろうか。お手伝いをしたお孫さんが、おにぎりを手に祖父母と一緒にそこにいる。何ともほほいましい。人形の世界が失ったものを呼び戻している。作者が表現しようとしているものは何か。TPPで破壊されるものはなにか見る人を想像の世界にいざなう。深淵な作品である。も一度、触れてみたくなる。

  

 風雲急!「特定秘密法」案 

 急速に広がる反対の世論。それに恐れをなしたのか、自公がみんなの党と修正合意した。維新もか?「何が秘密だか秘密、そんな法律はない。昔の治安維持法と同じ」と新幹線の中で話したのは津島地区のK区長さん。ズバリその返事にはびっくりした。よく知られているテレビキャスターも「反対」に立ちあがった。暗黒政治の法案に「修正」などあろうはずがない。反対世論は急速に広がっている。廃案あるのみ。じっとしておれない。

  

 津島区長会が原発事故で国会要望(自民、共産議員) 

 新幹線の中でK区長が秘密法に怒ったのは去る11月15日のこと。「津島地区行政区長会」として1.完全賠償の実現 2.災害公営住宅の早期建設 3.帰還の可否、時期など今後の対応の明示 4.除染の徹底と汚染状況の周知など7項目の要望を県選出の国会議員に行った。三瓶議員と私も同行し共産党の高橋、笠井衆院議員にも要望し、高橋さんとは30分以上懇談した。11月6日にも町議会で各政党に46項目の町民の要望を届けてきた。除染も賠償基準の見直しも、復興住宅建設も遅れている。自民党の復興提言には「早期に避難生活を終え、現在無償である仮設の賃貸料や医療費等の一定期間後の設定も適切に….」とある。これでは原発被災者に第二、第三の犠牲を強いるもの。復興と生活再建のためにも、もっと党を大きくしたい。(2013/11/20)