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広野町議・畑中ひろのこ広野通信―町議会総務文教常任委員会開催「二ツ沼総合公園内作業員宿舎は来年3月31日に退出」

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 11月8日、午前9時より、総務文教常任委員会が開かれました。この日の議題は、(1)復興に向けた造成事業について、(2)帰町促進を図るための取り組みについて、(3)(仮称)広野町津波被災者等住宅再建支援制度の創設についてです。(1)と(3)は、企画グループリーダーが説明し、(2)は、総務グループリーダーが説明を行いました。
 (1)では、大吹地区・苗代替地区宅地の分譲状況が報告され、14区画が完売とのことです。大吹地区宅地は、町内1件、楢葉町1件、大熊町3件、双葉町2件、富岡町1件です。苗代替地区宅地は、町内3件、富岡町2件、大熊町1件です。双葉郡広野町以北の町の住民が約75%を買い上げる状況で、「できるだけ故郷に近いところに住みたい」という帰還困難区域の方たちの思いが伝わってきます。
 (2)帰町促進を図るための取り組みについてでは、町営住宅の修繕について、町内帰還者のJR利用運賃の助成、町民バスの利用状況、広野町コミュニティ交流事業助成金の4点について説明がありました。
 町営住宅の修繕スケジュールは、平成25年12月に工事を発注する予定で、大平住宅の30戸から始まり、来年度に大平住宅の20戸、虻木住宅24戸、桜田住宅60戸、虻木住宅戸建4戸、桜田住宅戸建4戸が修繕されます。大平住宅の30戸も今年中に終わるということではないようで、おそらく来年度にもかかるのかと思われます。この財源は、100%国の補助によるものです。4点の説明のあと、町の原子力損害賠償についての説明があり、平成23年度分2回目の請求を行う予定(11月中旬)とのことです。1回目が約7,253万円、2回目が約6,800万円です。
 (3)広野町津波被災者等住宅再建支援制度については、右の全員協議会の記事で報告します。
 その他、広野町公民館と広野町中央体育館の改修計画が報告されました。二ツ沼総合公園と町営住宅公園の遊具の改修も計画しているとのことで、その際、二ツ沼総合公園内にある東京パワーテクノロジー(旧東電環境エンジニアリング)の宿舎が来年3月末までに退出すると説明がありました。
 イオングループの町内への出店計画があることに関して、11月6日に、出店候補地の視察のため来町したことが町長より報告されました。