日本共産党いわき・双葉地区委員会ブログ

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浪江町議 馬場いさおのかけある記

水霜に咲く朝顔の花

 

 めっきり秋らしくなった。菊人形と紅葉の季節。大小のPhoto_4観光バスが目立つ。三度目の秋。今年こそは祭りの会場に出かけようと思う。

秋の「朝顔」が目に留まった。「季節外れ」と思ったからかもしれない。夏場もその道を通ったことがあるのだから見ていたに違いない。山茶花の木に巻きつく、鮮やかな紫の花がそこにはある。かんかん照りに咲く朝顔もあるが、すぐ萎れてしまう。秋の朝顔は水霜に打たれるまでツルが巻きつき、心ときめく紺碧の花がひっそりと咲き続けることも知った。(写真は二本松菊人形から)

 

 

10/29町村議員研修会に参加して思う二つのこと

 

 睡魔に襲われながら福島県町村議長会主催の研修会に参加。お話を拝聴。注目したことが二つある。1つは早稲田大学環境総合研究センターの岡田久則氏の資料。再生可能エネルギーのトップはノルウエーで45%、ニュージーランド、スウエーデンが30%と続き、日本はようやく3%。「再生可能エネルギーを安定供給する社会システムは我が国が率先して発信すべき」とある。同感。住民参加の地域資源活用の事例も紹介していた。模索と探究から実践へ、浪江でどうするかが問われている。2つは「これからの日本の政治」というテーマで講演した小林良彰慶大教授。日本の「戦略的外交構築」としてロシアとトルコとの関係を取り上げた。人口が増え、経済成長が大きい国とも言った。その時は正直ピンとこなかった。その直後、安倍総理「トップセールス」で合意に持ち込んだのがトルコへの「原発輸出」。それは昨日のニュースである。 

 

     

 

間もなく3年、原発避難の現実は

 

手つかずの除染、もぐら叩きにもならない汚染水問題、いまだ1戸も完成していない復興住宅。国と東電の一方的な賠償基準と査定。先の見えないまま「精神的賠償は解除後一年で打ち切り」(10/29民友)とはあまりにもひどすぎます。話をもどそう。先の小林氏は安倍総理の「原発輸出外交」には一言も触れなかったが、「容認」であることは明らか。国民の意識は確かな「脱原発」。世論に押されてか、かの小泉元総理も「脱原発」を喧伝している。『原発ゼロは既成事実。将来も原発を維持する理由があるというなら、ぜひ説明してもらいたい。』とは、朝日1031日、論壇時評オピニオン、小熊英二氏の意見である。この声を世論と運動で自公政権に迫ろう!!