日本共産党いわき・双葉地区委員会ブログ

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浪江町議 馬場いさおのかけある記

 ☂ 雨の中での熱い9・15交流会 

 台風18号接近、「午前中だけでも降らないでくれ」と空を見上げた。しかし朝の5時頃からすでに雨模様。9月15日の『浪江~練馬・お楽しみ交流会』は天気予報よりも早い時間から雨に見舞われた。あとは「集中豪雨にならないように」と祈るばかり。前日の夕方5時には東京練馬労連や本田仮設自治会長と役員、二本松共同センターの安田さんたちが段取り相談会を開いた。3者とも熱の入れようは凄い。仮設の子供たちがあれこれと声をかけてくる。明日の催しものが気になるらしい。1375056079

  ~雨の中での開会式 強まる雨の中、取りあえず開会式の準備はできた。すでに100人以上が集まっている。主催者の練馬労連副委員長の伊藤悦子さんが「IOC総会プレゼンでの安倍演説は許せない。昨日被災地を見てきた。被害のつめ跡に言葉もない。これからも福島の支援をつづけたい」と涙声で挨拶。馬場浪江町長も開会式に参加、二本松に復興住宅ができることや、「今日これからADR浪江弁護団との会議に出席する」と話され、参加者と雨のテントで交流。激しく降る雨音に会話の声が消されそうになる。私も「原発ゼロ、収束宣言撤回、子供、いのち、暮らし再建の100万署名を連帯して成功させよう」と雨音に負けじと挨拶。参加者があちらこちらで談笑している。サーバー3本を持ち込んでの生ビールコーナー、ポップコーン、農民連による漬物、野菜コーナーの立ち上がりが早い。

  ☂ 別れを惜しむ 

 午前11時。雨はますます激しくなる。テントの屋根には雨が容赦なく叩きつけ、流れ落ち、地面には水溜りができる。集会所では健康相談や弁護士による法律相談も行われていた。午前11時半。急きょ代表者が集まり続行か、否か話し合う。「12時で終了止むなし」で一致。外ではプロ級の腕による包丁研ぎも行われ、早めの閉店でオーダーストップ。行列の焼き鳥、焼きそば200ケは完食だ。降りしきる雨の中、バタバタとテントがたたまれる。二本松共同センターの女性が炊き上げたゴマのおにぎりが、練馬のバスに届けられた。お互いが初めてなのに「旧知の友」との別れのようだ。市井の人々の交わりとは、なんと心温まるものなのか。彼らも、私らも再会を約束するかのように手を振り続けたのです。(2013.9.18)