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畑中ひろこの広野通信 と鳥取県・大山町議会広報委員会を視察

 広野町議会広報委員会は、渡辺正俊委員長、北郷幹夫副委員長、塩史子委員、渡辺久長委員、遠藤智委員、小磯利雄委員、畑中大子委員の7名で構成され、「議会だより」発行に関わります。「議会だよりひろの」の発行・編集責任者は、鈴木紀昭議長です。
 平成27年2月に発表された「第27回(平成24年度)町村議会広報全国コンクール」の「優良賞」に選ばれたことは、№117号4月19日発行の「議会だよりひろの」でお知らせされました。そのページに載っている特別優秀賞「議会だよりだいせん」を発行している鳥取県大山町議会の広報委員会を今回視察しました。鈴木紀昭議長と委員6名(1名欠席)、議会事務局員1名の計8名での視察研修です。(「大山」は「だいせん」と呼びます。)
 鳥取県大山町は、人口18,884人、世帯数5,511戸で、農業も漁業も盛んであり、自然豊かなゆったりとした町です。日本海側であり、国立公園大山がスキー場になる、冬は雪が多いところでもあるようです。野菜ではブロッコリーや白ネギ、果物ではリンゴや二十世紀梨、ブルーベリー、海山物ではサザエや板わかめ、ウニも採れるということです。歴史の町でもあり、遺跡も数多く発掘されるとのことです。
 大山町議会広報委員会の委員長さんは、私と同じ日本共産党の町議会議員大森さんでした。広報委員の皆さん6名と大山町議会議長さん、そして大山町議会事務局の方2人で応対していただきました。
 私たちは、広野町議会事務局の佐藤さんが事前に用意してくれていた特別優秀賞「議会だよりだいせん」2012年4月26日発行の28号をコピーした綴りを読んでいました。大山町役場に到着するまでに、内容をしっかり把握していたので、視察先ではその素晴らしさと具体的でわかりやすい編集についての質問が多く出ました。
 「大山町議会広報常任委員会」が広野町とまず違うのは、広報委員会が「常任委員会」として位置づけられていることです。それは、議会改革の中での位置づけになったのかと思います。広野町で廃止された費用弁償は、大山町では支払われているとのことで、広報誌の編集にあたっては、5~6回委員会を開き、広野より時間がかかっていることも分かりました。その点については、なぜ、2回ぐらいで編集できるのか、逆に大山町の方から質問がありました。広野町議会が開催している時から、広報委員はどの質問を載せたいかチェックを行っていることや議事録のテープも広報委員の選んだ質問だけの聞き取りですむこと、一般質問に関しては、再質問を載せないことも理由の一つとして答えました。
 私は、大山広報誌の編集に直接関わらないことではあるが、大山町でケーブルテレビでの生中継をしていることについて質問しました。議会の様子をテレビで視聴できるのは素晴らしいと思ったからです。大森委員長はほとんどの家庭に有料のケーブルテレビがあることや生中継で見ることができなかった人は、インターネットでも見ることができると説明されました。ケーブルテレビで生中継するようになってから、一般質問をする議員の数も増えたし、町民の反応を身近に聞けるようになったということです。しかし、傍聴者の数が少ないということにも関係しているのかもしれません。
 私たちは、大山町役場内の議場に案内していただき、写真撮影しました。大山町の次は出雲市役所への表敬訪問でした。震災後8人の市役所職員の方たちが広野町に応援職員としてきてくださいました。御礼に伺い、広野町の現状も説明し、その後、出雲市議会の議場も視察しました。

広野町のニャン子とワン君Photo_2

下北迫東町Iさん宅(現在は中央台高久の仮設住宅)のミチちゃんです。真っ白で、目がパッチリの美人猫?とてもおとなしくて、人懐っこいニャン子です。