日本共産党いわき・双葉地区委員会ブログ

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広野町議・畑中ひろこの広野通信  憲法9条は国民を守る最後の砦

安倍政権の「アベノミクス」と「憲法改定」

 「アベノミクス」で株価が上がったり、円安になって本当にデフレ不況を脱することができるのか、大手メディアが経済政策の成果だとして、持ち上げている状況が続いています。しかし、テレビなどの経済評論家によっては、まだこの先はわからないとか、庶民の収入は上がっていないなどと言う人たちもいます。実際、私たちの周りの物価をみても、ガソリンは150円代になってしまったし、パンや小麦製品、食用油も値上がりし、ティッシュペーパーなども上がってきています。年金の給付が下がり、いつのまにか復興特別税も徴収されて何ひとつ明るい材料はない状況です。Hana

 喜んでいるのは、株式でもうけている人、投資家だけでしょう。社会保障を良くするのではなく、生活保護基準を下げて、社会保障の最低基準を生活保護の最低ラインに合わせようという目論見(もくろみ)です。みなさん、生活保護バッシングは国民の社会保障を低く抑えようという財界の圧力に屈した安倍政権増税路線の始まりだという事実を認識する必要があります。
 「増税改憲の牙は、参院選挙まで隠しておこう」「安倍人気で過半数をとることができれば、国会の中は自民党の思うがまま。憲法96条を手始めに次は目障りな憲法9条をとっぱらおう。9条がなければ軍事費は使い放題。消費税でまかなってもいい」と考えているかもしれない。「アベノミクス」が「アベノミス」くらいで済むような話ではないことも、しっかり捉える必要があると思います。
 「完全賠償させる会」が、東電賠償の最後の砦 なら、「憲法9条」は戦争から国民を守る最後の砦です。